まめぱんだ

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アズール・アーシェングロットが最推しになった3つの理由

こんにちは~ 

まめぱんだです!

 

今回は、「ツイステッド・ワンダーランド」のキャラクター、アズール・アーシェングロットが何故最推しになったのかを紹介したいと思います!

アズール推しで共感してくださる方がいたら幸いです!

 

※あくまで個人的な意見です。「こんな考えで推してる人もいるんだな~」程度に思っていただければと思います。

 

 

 

 

1.努力の天才であるところ

 

正直、3章を視聴するまではアズールのことはそこまで気にかけていなかったんです。(なんならちょっと胡散臭いと思ってた(笑))

でも、オバブロ後の幼少期のエピソードや、いじめられても腐らず這い上がろうと努力していたことを知ってからもう、推しになりました。

 

6章でのリドルとの会話では、どれだけ努力しても自分より上の存在がいることを認識していて、それでも上を目指そうとする野心がめちゃくちゃ心に刺さりました。

「甘やかされて育てられた自覚はあります!」って言ってたのはめっちゃ笑いました。

複雑な幼少期に影響されず(性格は歪んだきっかけにはなっている気もしますが笑)、育ったのは家族からの愛情をたっぷり受けていたからかな~と思うと愛おしいです。

 

2023年のバースデーではおばあちゃんっ子であることが明かされましたね。

ラギーやエペルとばっちゃトークしてくれないかな~

 

 

2.ちょっと格好つけているところが可愛い

 

ルックスはもちろんかっこいいのですが、努力の仕方がたまに空回っていたり、振る舞いに関して格好つけているなと感じるところがあって、そこが可愛いなと思います。

 

例えば、ハッピービーンズデーの時とかですね。

一年前からビーンズデーに備えて、アイテム回収(という名の脅し)や戦略をコツコツと考え、見事優勝していました。

 

ただ、ぶっちゃけアズールだったら苦手な教科のせいで進級が出来なくなるなんてことはまずないと思いますし、初見で視聴した時はすごいと思いつつ、「そこまでするか(笑)」とも感じました。

多分プライドの高さもあってのことだとは思うのですが、絶対に失態は見せたくないという面が全力で出てて面白かったです笑。

 

あとは、ゴースト・マリッジの時とかもですね。(なんでビンタシーンしかないんですか!!!笑)

 

周囲の失敗した原因を分析して、ここでも「絶対に失態は見せられない」的な思考があったのかなと思います。

結果的に「全然誠実そうじゃない」とか言われる始末(笑)。多分結婚詐欺師並みの口の回りようだったのかなと。

 

たまに努力が空回っているところがあっても、そこがアズールの愛嬌で、皆から好かれる(そしてジェイドとフロイドからかわれる)理由なのかなと考えています。

本当に何でビンタシーンしかないんですか!!!(笑)

 

 

3.褒められ慣れてないところが可愛い

 

これに関しては、主にグロリアス・マスカレードの時に感じました。

 

観光では、デュースとエペルの3人で班行動していましたが、2人から素直に尊敬されて戸惑っているところや、後半のマレウスから褒められた時にツンデレな一面が見えたところに、普段とのギャップを感じました。

NRCで素直に褒めたり感謝したりすること自体、もしかしたらあまり無いからという可能性もあるかもしれませんが(笑)

 

普段リーチ兄弟と一緒に動いていることが多く、後輩との絡みはそこまで見たことが無かったので、個人的には超レアな回でした。

普段は対価や利益を前提に考えているのか、後輩2人のペースに振り回されているのが可愛かったですね(笑)。

逆にマレウスとイデアとの上級生ペアでは、基本的に普段通りですがマレウスに褒められた後にイデアから煽られたときの反応がめっちゃ好きです。