まめぱんだ

何でも美味しく頂きたい!!

7章Chapter2の感想(ものすごくネタバレ&短め)

※いろいろ動揺しているので、伝わりにくいところがあるかもしれません。ご了承いただければと思います。

 

いや~

 

もう何が何だかわからないぜ…((しんどい))

 

視聴し終わったのがちょうど夜中の0時くらいだったのですが、マレウスの最後の歌が頭に残ってマジで眠れませんでした。視聴後に毎日10分に1回くらいの頻度で、今回の章のことが頭に浮かんでいますね。

安心した気持ちでは3周年記念を祝わせてはくれない、そんな公式様をこれからも推させて頂きます。

 

いろいろ気になるところはありますが、やっぱり一番驚いたのはマレウスのオーバーブロットでした。

 

マレウス推しの方が見ていたらすみません。決してケチをつけているわけではないのですが、マレウスがオーバーブロットした理由が少し子どもっぽいなと感じました。

 

子どもっぽいと感じた理由について、特にリリアに対しての行動がシルバーとマレウスで対比になっていると思います。

リリアのためにマレウスを探し、笑顔で見送るために、涙を見せないようにと平静でいるよう努めていたシルバー。(しかも今回は1回も眠りにつく素振りがない)

一方で、リリアとの別れの寂しさに耐えきれず、賢者の島ごと巻き込んでオーバーブロットしたマレウス。

 

リリアの別れが寂しいと思う気持ちは一緒でも、行動が全く違うところがマレウスの精神的な幼さをより顕著に現していると思いました。

 

他の寮長(+ジャミル)よりもオーバーブロットが早いのも印象的でした。

 

オバブロが早い理由は、

リリアが中退すること自体はきっかけであり、本当はいつでもオーバーブロットできてしまうくらい精神的に不安定な状態ギリギリを保っていた

というのが、今のところの考えです。

 

ちょっと「アナと雪の女王」のエルサを思い出しましたね。

エルサも感情の起伏に関連して魔法が発動したり、大人っぽい外見に反して感情的に動く一面が合ったり、幼少期から一人でいることが多かったり等の点があり、そこがマレウスに重なっていると思いました。(小学生の時に視聴しただけなので、何か間違ってたらすみません。)

 

マレウスにとっての祝福がNRCや全監督生にとっての祝福になるのか、呪いになるのか、もう気になりすぎて夜しか寝れない。