まめぱんだ

何でも美味しく頂きたい!!

節約しなきゃいけないからお金使っちゃ駄目(言い訳)

テーマは皆大好き「お金」

 

ぶっちゃけ今でもお金を使ってはいけないという気持ちはあります。

ただ、昔とは気持ちの変化がいくつかあったので、今回はそれをつらつらと書いていきますね。

 

 

1.お金を使ってはいけないと思うようになったきっかけ

 

多分きっかけは幼少期の英会話塾です。

何で英会話塾だったかというと、親に「塾に行くとしたらピアノと英会話どっちがいい?」って聞かれた時に、私が英会話と答えたらしいです。

恐らく英会話の方が喋るだけだから楽そうだと思ったのでしょう(超失礼)

 

2歳~11歳まで毎週通っていましたが、肝心の英語は全く話せるようにはならず…

結構な額を払って頂いていたにも関わらず、全く結果が出せていないことにめちゃくちゃ後悔しました。一応これがきっかけで今でも英語を地道に勉強することにも繋がっていますが…

 

この経験から「自分なんかがお金を使ってもいいのか」「自分にとってこの商品は分不相応ではないか」と、徐々に考え方が歪んでいくようになりました。

 

 

2.お金を使うこと=悪いことではない

 

お金を言い訳に今まで行動に移していなかったと気付いたのは、今日の午後です。

気付いた直後、出来立ての思考を言語化しているので多少拙い部分があるかもしれません笑。

 

私は心理学でいう「合理化」をし続けていました。

合理化とは、簡単に言うと「満たされない欲求に対して、それっぽい理屈や正論を考えて自身を納得させること」だそうです。

 

私の場合、

・値段が高いからと、肉や魚を買わずに卵・豆腐・納豆のみでタンパク質を補う

・全体的に食事量が足りないので、結果的に毎日イライラする

・古くなったバッグやポーチでも、まだ使えるからと思い使い続ける

・お金を節約することを気にしすぎて、効率的に時間を使えていない 等々

 

まだまだありますが、これ以上晒すとただの黒歴史公開日記になるので止めておきます(笑)。

次第に「ずっと我慢して貯金している私偉い」沼にどっぷりとハマり、我慢=美徳だと思うようになりました。

 

確かに節約は大事です。もう超大事。

ですが、私は貯金額が増えるのを見ることのみを生きがいに感じるタイプではなかったです。

普通にカフェでケーキ食べるのも好きですし、推している作品のファンブックなんて手に入れたときにはめちゃくちゃ喜びます。

 

自分がどの程度お金を使って満足するのかは実際に使わなければ分からないし、自分なりのルールを作るためには貯めるだけでなく使うことも大事だなと思うようになりました。今日から。←

 

 

3.節約したい気持ちもお金を使いたい気持ちもどっちも大事

 

言いたいことはもうタイトルに書いてある通りなのですが(笑)。

 

貯める時には貯める、使う必要があると考えた時には出費を惜しまないスタイルが継続出来たらいいなと思います。

 

お金の価値観って普段両親や友達と話す機会があまりないので、この場で言語化出来てよかったです。

ここまで読んでくれた方、ありがとう~